My trade dialy

トレード日記を書いていきます。

バイナリーオプションといえばハイロー取引

バイナリーオプションといえばハイロー取引、ほぼすべてのバイナリーオプション業者でメインとして扱われている取引です。

目標のレートを定め

判定時間内にその指定価格より

高くなるか

安くなるか

を予想する至ってシンプルでわかりやすいルールのバイナリーオプション取引です。

シンプル・イズ・ベスト!


この予想を的中させることができれば、投資した掛け金の約2倍を利益として獲得できます。

最大9割リターンが望めるハイロー取引は簡単かつ初心者でもわかりやすいルールということもあって日本でも広く普及することとなりました。

金融取引の取っ掛かりとして試しに取引をしてみると、初めての人でもその仕組みが理解しやすいと感じられることでしょう。

ペイアウト倍率が高くなくても、取引回数を重ねていけば小さな利益もつみあがっていきます。

ハイロー取引はローリターンでも確実に利益をつんでいきたい人に向いていると言えます。

ハイロー取引のオプション機能

 

ハイロー取引には取引に便利なオプション機能もあります。

業者によって異なりますが、バイナリー88であるのは、延長オプションである「EXTEND」がその一つです。

判定時間の満期に達してもそこから時間を延長して勝ちを狙うオプション機能です。

オプション利用には料金が発生しますが、満期になる時間が迫っているが自分の予想したレートに届かない、予想した動きをしていないなどの場合に延長することで再度チャンスを狙うことができます。

そして終了オプションの「CLOSE」では、判定時間の満期になる前に取引を終了し清算することができます。

このオプション機能は、予想と反対にチャートが動いてしまっている時など、満期になるまで待っていたたら損失がどんどん膨らんでしまうというような時に使うことができます。

他にも投資額を2倍にできる「DOUBLE」オプションもあります。ワンクリックで、投資額2倍=利益も2倍にすることが可能です。

このようなオプション機能の充実もハイロー取引が人気の理由です。

またワイバイナリーでは、FXでよくある損ギリと利益確定のオプション「ロスカット・テイクプロフィット」という機能が付いている珍しい業者もあります。

購入方法

 

購入するチケットにはレートがあり、自分の選択したレートが判定時刻の値よりも上であれば「ハイ」下であれば「ロー」。

この2択を予想するのがハイロー取引です。

取引の時間構成は2つに分けられます。

取引開始から終了までの「取引時間」、そしてレートの値を判断する「判定時間」です。

取引開始から終了時刻までに、予想したレートよりも上になるか、下になるかを予想しポジションを購入します。

レートを判断する判定時間にはポジションの購入は不可能です。取引が終了するまで購入はできません。

レートの値については判定時間が始まる時点での値が基準値になる場合と、ポジションを購入した時点での値が基準になる場合の2パターンがあります。

海外のバイナリーオプションでは後者の「購入した時点でのレート」が基準になります。

ですから、取引終了時に購入時のレートよりも上がるか下がるかを予想するという取引内容になります。

取引スタートから判定時刻までの時間は60秒という超短期取引から、10分、1時間などが用意されています。

見やすいローソク足を積極的に利用


これらの時間単位で予想をするには各時間ごとにローソク足のチャートを利用してチェックし分析する方法がお勧めです。

ラインチャートよりもローソク足の方が短期取引の分析に向いています。


ローソク足をうまく活用してチャートの分析ができるようになれば為替の変動を把握することも可能ですし、そこから予想を戦略立てていくこともできるようになります。

ローソク足には一つのローソク足で4つの情報。「始値」「終値」「高値」「安値」を視覚的に素早く把握できる点が大きな特徴です。

例えばローソク足の時間とハイロー取引の時間を照らし合わせてチェックする、または10分のバイナリーオプションに対して5分足のローソク足を使って分析していくと予想も立てやすくなります。

基本的な考え方として上昇トレンドの場合ローソク足は陽線が多くなります。

逆に下降トレンドの場合は陰線が多くなります。

ローソク足を見れば、レートの上下、上げ幅や下げ幅なども一目で見ることができます。

ローソク足の見方、そこからわかる情報を把握できれば為替レートが次にどういう動きに傾くか、上がるのか下がるのか変動のタイミングを掴みやすくなります。

満期まで10分の取引なら、5分足で1本ずつどのような流れになっているかを把握していきます。

特に残り時間があと2分となった頃、終了間近の引き際は重要な動きとなります。

またレートが動きを見せ始める時間にも注目しておきます。

ローソク足がどのような形成を辿っているのかを見ておくことで、上昇下降の動きを読む判断材料になるからです。

取引が始まっているのに大きな動きを見せない、そんな状態からレートが急上昇または急下降することはよくあります。

こういったタイミングを逃さない、予想ができるようにローソク足を使った分析はハイロー取引を攻略するためのカギとなるのです。