My trade dialy

トレード日記を書いていきます。

バイナリーオプションといえばハイロー取引

バイナリーオプションといえばハイロー取引、ほぼすべてのバイナリーオプション業者でメインとして扱われている取引です。

目標のレートを定め

判定時間内にその指定価格より

高くなるか

安くなるか

を予想する至ってシンプルでわかりやすいルールのバイナリーオプション取引です。

シンプル・イズ・ベスト!


この予想を的中させることができれば、投資した掛け金の約2倍を利益として獲得できます。

最大9割リターンが望めるハイロー取引は簡単かつ初心者でもわかりやすいルールということもあって日本でも広く普及することとなりました。

金融取引の取っ掛かりとして試しに取引をしてみると、初めての人でもその仕組みが理解しやすいと感じられることでしょう。

ペイアウト倍率が高くなくても、取引回数を重ねていけば小さな利益もつみあがっていきます。

ハイロー取引はローリターンでも確実に利益をつんでいきたい人に向いていると言えます。

ハイロー取引のオプション機能

 

ハイロー取引には取引に便利なオプション機能もあります。

業者によって異なりますが、バイナリー88であるのは、延長オプションである「EXTEND」がその一つです。

判定時間の満期に達してもそこから時間を延長して勝ちを狙うオプション機能です。

オプション利用には料金が発生しますが、満期になる時間が迫っているが自分の予想したレートに届かない、予想した動きをしていないなどの場合に延長することで再度チャンスを狙うことができます。

そして終了オプションの「CLOSE」では、判定時間の満期になる前に取引を終了し清算することができます。

このオプション機能は、予想と反対にチャートが動いてしまっている時など、満期になるまで待っていたたら損失がどんどん膨らんでしまうというような時に使うことができます。

他にも投資額を2倍にできる「DOUBLE」オプションもあります。ワンクリックで、投資額2倍=利益も2倍にすることが可能です。

このようなオプション機能の充実もハイロー取引が人気の理由です。

またワイバイナリーでは、FXでよくある損ギリと利益確定のオプション「ロスカット・テイクプロフィット」という機能が付いている珍しい業者もあります。

購入方法

 

購入するチケットにはレートがあり、自分の選択したレートが判定時刻の値よりも上であれば「ハイ」下であれば「ロー」。

この2択を予想するのがハイロー取引です。

取引の時間構成は2つに分けられます。

取引開始から終了までの「取引時間」、そしてレートの値を判断する「判定時間」です。

取引開始から終了時刻までに、予想したレートよりも上になるか、下になるかを予想しポジションを購入します。

レートを判断する判定時間にはポジションの購入は不可能です。取引が終了するまで購入はできません。

レートの値については判定時間が始まる時点での値が基準値になる場合と、ポジションを購入した時点での値が基準になる場合の2パターンがあります。

海外のバイナリーオプションでは後者の「購入した時点でのレート」が基準になります。

ですから、取引終了時に購入時のレートよりも上がるか下がるかを予想するという取引内容になります。

取引スタートから判定時刻までの時間は60秒という超短期取引から、10分、1時間などが用意されています。

見やすいローソク足を積極的に利用


これらの時間単位で予想をするには各時間ごとにローソク足のチャートを利用してチェックし分析する方法がお勧めです。

ラインチャートよりもローソク足の方が短期取引の分析に向いています。


ローソク足をうまく活用してチャートの分析ができるようになれば為替の変動を把握することも可能ですし、そこから予想を戦略立てていくこともできるようになります。

ローソク足には一つのローソク足で4つの情報。「始値」「終値」「高値」「安値」を視覚的に素早く把握できる点が大きな特徴です。

例えばローソク足の時間とハイロー取引の時間を照らし合わせてチェックする、または10分のバイナリーオプションに対して5分足のローソク足を使って分析していくと予想も立てやすくなります。

基本的な考え方として上昇トレンドの場合ローソク足は陽線が多くなります。

逆に下降トレンドの場合は陰線が多くなります。

ローソク足を見れば、レートの上下、上げ幅や下げ幅なども一目で見ることができます。

ローソク足の見方、そこからわかる情報を把握できれば為替レートが次にどういう動きに傾くか、上がるのか下がるのか変動のタイミングを掴みやすくなります。

満期まで10分の取引なら、5分足で1本ずつどのような流れになっているかを把握していきます。

特に残り時間があと2分となった頃、終了間近の引き際は重要な動きとなります。

またレートが動きを見せ始める時間にも注目しておきます。

ローソク足がどのような形成を辿っているのかを見ておくことで、上昇下降の動きを読む判断材料になるからです。

取引が始まっているのに大きな動きを見せない、そんな状態からレートが急上昇または急下降することはよくあります。

こういったタイミングを逃さない、予想ができるようにローソク足を使った分析はハイロー取引を攻略するためのカギとなるのです。

バイナリーオプション業者選びに重要なのはペイアウト率(配当率)

バイナリーオプションで大きな利益を上げたい!誰もがそう考えるはずです。

そこで注目すべき重要なポイントは、ペイアウト率の数字です。

せっかく予想通りに取引が成功しても、このペイアウト率の数字によって獲得できる利益が大きく変化することになるので、バイナリーオプション業者を選ぶ際には十分にチェックしておきたいところなのです。

ペイアウト率とは

 

ペイアウト率とは、バイナリーオプション取引において予想が当たった時に払い戻される金額の倍率です。

例えば10万円をバイナリーオプションに投資し、ペイアウト率が1.8倍で予想が的中した場合

獲得できるのは

10万円×1.8倍=18万円

純粋な利益として8万円獲得できることになります。

この時、ペイアウト率が1.7倍なら利益は7万円、1.6倍なら6万円となります。

単純に計算してもペイアウト率が大きければその分獲得できる利益も大きくなります。

またペイアウト率が1.8倍と1.7倍のように0.1倍しか変わらないとしても

取引の回数を重ね10回以上になれば獲得できる利益に10万円、これが100回になれば100万円もの差が出てくるわけです。

ですから、バイナリーオプションで利益を上げるためにはこのペイアウト率がとても重要項目なのです。

もちろんペイアウト率が高い業者を選ぶことを優先的に考えるべきですが、取引商品によっても倍率が異なります。

まずは自分の取引スタイルと、取引したい商品のペイアウト率について事前に確認しておくことが大切です。

ペイアウト倍率のタイプ(固定タイプor変動タイプ)

 

どちらかというと初心者向けなのが固定倍率タイプです。

上か下かを選ぶ勝率50%の「HIGH & LOW」ルールにおいて、約2倍の払い戻しを受けるのが固定倍率です。

バイナリーオプション初心者にとって二分の一の確率で予想がしやすいので、まずは固定タイプから始めてみるのがよいでしょう。

そして上級者向けなのが変動タイプです。

取引ルールによってペイアウト倍率が変わります。

予想が難しくなればなるほどペイアウト倍率が高くなるため、その分予想が的中した時の利益も大きくなることが期待できます。

業者によっても変動することがあります。

予想を的中させるのは簡単だけれどペイアウトは小さい、予想を的中させるのは難しいけれどペイアウトは大きい、この2つのどちらのタイプが自分の取引スタイルに合っているのかをまず選択する必要がありますね。

ペイアウト倍率 国内業者 VS 海外業者

 

また、ペイアウト率の違いは国内業者と海外業者の間でも違いがあります。

変動タイプを採用している海外のバイナリーオプション業者の場合

変動ペイアウト率が60%から80%なら、ペイアウトされる額は1.6倍から1.8倍。

1チケット1000円の購入で1.6倍ならば利益は600円です。

一方国内業者で、「固定ペイアウト額1000円」を採用している場合

ペイアウトされる額=利益は1000円となります。

1チケットあたりの価格は10円から選べますので、極端な話50円が1000円に化けることも可能になります。

この時のペイアウト率は1.0倍から100倍まで大きく変わってきます。

但し、目標のレートに近くなればなるほど購入する金額も高くなるため、固定ペイアウト額を採用している国内業者、変動ペイアウト率を採用している海外業者の間で実際に獲得できる利益の幅はさほど大きくないのが現状です。

業者側の利益の出し方

 

2択のバイナリーオプション取引で勝ったら、払い戻しは投資した額の2倍が望ましいところですが、実際にそうなると業者側の利益はありません。

ペイアウト倍率が2倍よりも下に設定されているのは、取引業者の利益を発生させるためのものです。

バイナリーオプション取引をするトレーダー側が、常にドル/円を半分ずつ同額投資するとしたら、業者側には儲けは発生しません。

バイナリーオプションは業者間が仲介して行う取引ですから、彼らに一定の儲けが発生しなければ取引事態が成立しません。

かつてGMOクリック証券では2倍のペイアウト倍率を設定していました。

但し取引開始時と終了時の価格が同じ、もしくはその値付近の範囲内の場合には、業者側がすべて利益として受け取る仕組みとなっていました。

これが2013年4月22日にルール改正となり、ペイアウト倍率は約1.8倍から1.9倍と変わりました。

また開始時と終了時の価格が同じだった場合には、投資したトレーダー全員にチケット購入額の払い戻しを行うこととしたのです。

取引成立するまでの時間、成立レートの確認は必須項目です。

ペイアウト率が高くても取引を成功させるレートの条件が難しい場合は、そもそも予想を的中させる確率自体が低くなります。

厳しい条件下での高いペイアウト率の勝負だけでなく、低いペイアウト率でも確実に利益が望める勝負ができる業者を選択肢に入れておくことも大切です。

バイナリーオプションにおける戦略

昨今のFXの業界では、バイナリーオプションが人気を博しています。

最低100円から購入可能で、10分後から数時間後の相場の上下を当てるという取引です。

配当金は2倍で、判定となるのは、相場が現在の値よりも上か下か。

これを当てると資金が増えていくという仕組みで、非常に攻略のしがいがある金融商品になります。

バイナリーオプションを攻略するにあたっては、実はそれほど難しい技術や能力は必要はありません。

大まかに言って、攻略するための材料は三つだけで充分なのです。

この三つを理解して、実践を重ねるだけで、利益を積んで行くことはとても簡単なことになって行くのです。

バイナリーオプションで長い期間で利益を得ていく人は、殆んどがチャートを読む職人です。

要するに、攻略に必要なことは、チャートを読むテクニックを学び、自分なりのルールを守り続けるだけで、利益を積み重ねていくことが可能な投資なのです。

ここからはバイナリーオプションで勝率を上げるための3っつのポイントを詳しく説明していきます。

トレンドを把握すること

 

初心者がまずはじめに守らなくてはならない事として、相場の動きや流れ(トレンド)に逆らって投資を行わないことです。

バイナリーオプションでは、投資のスタイルが、株式取引やFXに比べて単純ということもあり

基本となる投資技術で、継続的に利益を生むことが可能になるからです。

ひと口にトレンドに沿って投資をしていくと言っても、様々なテクニックがあります。

そうしたテクニックを多くマスターすることで利益を生む可能性も大きく広がるわけですが

そこまでのことを使いこなせるようにするには、非常に多くの時間が必要になってしまいます。

まず一番に大切なことは、問題の不確定要素をなるべく排除すること。

その日の市場ではどの銘柄のトレンドが読みやすいのか、を把握することから始まります。

例えば、欧米市場では、レートが上がるか下がるかの動向は、経済指標によって左右されますが

日本市場での為替レートの動向は、欧米時間よりも重要な経済指標が少ないため

リスクを無意識に回避しようという投資家たちの心理が働きやすいトレンドにあり、円高の方向に向かうことがほとんどです。

こうしたことを背景として把握し、投資をし、取り引きを継続していけば、利益を重ねる確率も上がりやすくなるでしょう。

こうした投資は、長期間でどれだけ利益を増やすことができるかがポイントになります。

流れの複雑な市場で投資を続けるということは、それだけでリスクを負うことにもなりかねません。

逆を言えば、そうしたことを避け、トレンドを把握するだけで、バイナリーオプションでは6割以上の勝率をキープできる確率はぐんと高くなるのです。

ポジションサイズの確認

 

次に投資する面額の大きさ、いわゆるポジションサイズについて考えていきましょう。

投資で非常に重要な事柄として、資金の分配比率があります。

株式投資やFXにおいては、損益に突入した場合の損切りを考えてトレードを行わなければいけないわけですが、バイナリーオプションの場合にはそれを考える必要はありません。

あらかじめて、資金配分の中に含まれている形になっている、と考えて大丈夫です。

ですので、損切りがない分、資金の配分比率が重要になってくるのです。

小額から投資を始め、負けたらその倍額を投資し、さらに負けたら倍額を投資してを繰り返して取り引きを進めていきます。

バイナリーオプションの場合は、この際のポジションサイズを総資金量の1%~5%で取るようにすると良いでしょう。

投資を始めたばかりで資金が少ない場合などは、限定的に10%での対応も大丈夫ですが、基本は先ほどのパーセンテージになります。

例えば、総資金量が100万円の場合で、5%で考えてみますと、一回で取るポジションサイズは、金額で5万円になります。

バイナリーオプションの勝率は二者択一の50%ですから、連続して20回の予想を外さない限りは、資金は0になりません。

勝率50%を20回連続して外し続ける確率は約0.0001%になりますので、滅多なことがない限り資金が底をつくことはないでしょう。

こうしたことから、バイナリーオプションでは資金の配分比率、ポジションサイズの厳密な管理が成功の鍵と言えるのです。

この部分を肝に銘じておかなければ、手痛い失敗が待っていることも充分にありえます。

投資で利益を上げる最大のコツは、小さな利益を重ねながら長い期間を運用し続け、複利で運用をしていくことで、トータルとして大きな利益を食む、ここが要になるからなのです。

チャートを読む技術

 

市場の動向、トレンドを把握することができるようになったら、次はチャートを読むテクニックが必要になります。

投資の世界の様々な事柄は、基本的にチャートに表され、これを読み解く技術があれば、次の行動、打つ手を考えていくことができるようになります。

あるいはチャートをきちんと読むことができるようになれば、その形や動きだけで、そのトレンドをも把握することが可能なのです。

チャートを読めるようになるには、いろいろな方法がありますが

まずは1ヶ月のチャート、1週間のチャート、1時間のチャート、30分のチャートを順に確認していき、現在のトレンドがどこにあるのかを把握することが先決です。

そして、その動向や値動きを予想しながら、リアルタイムでチャートを追いかけていくことが必要になるでしょう。

チャートの動きを実感することができれば、トレンドの把握もできるようになり、より深くまでチャートを読み解くテクニックを身に付けることができるようになります。

他の部分が取り付きやすくなっている分、バイナリーオプションの初心者にとっての最初の難関は、このチャートの分析方法だと言っても良いでしょう。

バイナリーオプション活用すべき無料デモ口座

投資と聞くと難しいのでは?知識がないので自信がない・・・

などと敬遠しがちですがバイナリーオプションはシンプルなルールとわかりやすい仕組みから

現在多くの人がチャレンジしている人気の投資サービスです。

バイナリーオプションを提供している業者は国内だけではなく海外にも多数存在していますが

初心者でいきなり海外バイナリーオプションを利用するのは少々不安があると思います。

仕組みもわからずとりあえず口座を開設してしまおうというのはあまりお勧めできません。

いくら簡単でシンプルなルールだから、リスクが低いからと言ってもやはり投資の一つですから

実際に取引を始めるにはある程度慎重になっておいた方がよいからです。

さて、そこでまず利用したいのが「デモ口座」です。

デモ口座とは?

 

デモ口座とは、自分自身の投資金を使うのではなく、仮想の資金を使って口座を開き取引を行うというデモスタイルです。

実際に無料で取引をすることで、まずバイナリーオプションがどのような取引なのか、流れを知ることができます。

また、利用する業者の特徴やデメリットなども掴むことができるでしょう。

バイナリーオプションが初めてという方でもデモ口座を利用すれば、実際のお金は使わず損失もなく安心して取引を体験することができます。

デモ口座ですから試験的にバイナリーオプション取引を体験できるというのが大きな利点です。

本当にまずはデモで試した方がいいの?


バイナリーオプションを提供している業者でデモ口座を用意しているところは多くあります。

実際の口座を開設することとは異なり、デモ取引の場合は煩わしい手間もなく簡単にデモ口座を作ることができます。

海外業者の場合実際の口座を開設するのに即日可能なところも多いのですが、国内の場合はそう簡単にいきません。

手続きや開設までの事務処理に時間がかかり1週間程時間を要することもあり、いざ取引したい!と思ってもすぐにはできないのです。

そのような点も含め、デモ取引でとりあえずバイナリーオプションの概要を把握する、試しに取引してみるということは悪いことではありません。

時間もかからずすぐに作れるデモ口座ですから、取引もしたい時にすぐ気軽に行うことができます。

デモ口座の開設方法

 

バイナリーオプション業者の中には直接ホームページにアクセスするだけでデモ取引が体験できるところもあります。

この場合、デモ口座自体も作らなくていいというわけです。

デモ口座と実際の口座の両方を開設するのは後々紛らわしいし

ちょっと面倒だなと思う方はこういった直接デモ取引ができる業者を選んでみるのも良いかもしれません。

ハイローオーストラリアは口座を開く必要もなく、すぐにデモ取引ができるシステムになっていてとても分かりやすいです。

また、スマートオプションやオプテックなどは無料でデモ口座を開設することができます。

登録に必要なのはメールアドレスのみ。仮想口座を利用し取引は実際の取引とまったく同じです。

臨場感ある取引環境ですから、本当にバイナリーオプション取引を行っている感覚になります。

取引のメインともなる短期取引では、シグナル配信のような新しい機能も利用可能です。

デモ取引を行うとバイナリーオプション取引の流れや内容の把握も含め、業者選びの基準も見えてきます。

業者選びに迷っている時はそれぞれの業者が用意しているデモ取引を行い、参考になる点を見極めてみて下さい。

デモ口座利用におすすめなタイプ

 

バイナリーオプションを始めてみたい

・興味があるけれどいきなり口座を開いて実際のお金をすぐに投資するのはちょっと怖い

・海外業者を使ってみたいけれど大丈夫なのだろうか

などなど不安に思っている方はまずデモ口座を用意している業者、デモ取引が可能な業者を探してみてはいかがでしょうか。

自身の資金を使うことなく実際の取引が体験できるのは大きなメリットです。

取引がどのようなもので、自分の取引スタイルが確立してきた、感覚が掴めてきたなと感じるまでデモ取引を有効に活用しましょう。

デモ取引は何度でも試せますし、無料ですから納得いくまでデモ取引をしてみて業者を決めるのも良いでしょう。

海外バイナリーオプション業者は魅力的なサービスを豊富に用意しているところも数多くあります。

興味ある業者があれば、積極的にデモ取引を活用してその業者の特性を知った上で実際の取引に進んでみてはいかがでしょうか。

バイナリーオプションとFXの取引時間

バイナリーオプションとFXに向いている時間帯とはいつだと思いますか?

金融の世界というのは、日本だけで完結しているのではなく、世界中でグローバルに取引されています。

株やFXはもちろん、バイナリーオプションも日本だけではなく、様々な世界市場のことを知っておくことが大切になります。

今回は「オセアニア市場」「アジア市場」「ロンドン市場」「ニューヨーク市場」について、時間帯を中心に紹介していきます。

オセアニア市場

 

南半球のオーストラリアを中心とした市場です。その中でも特に注目すべきはウェリントン市場です。

ウェリントンニュージーランドの首都で、日付変更線のすぐ近くにあります。

つまりまずはこの市場から取引がスタートすることになります。
日本時間でいうと朝4時から取引が始まります。

週末やに大きな発表などがあった場合には、週明けのオセアニア市場は大きく動くことになるので注意が必要ですが面白い時間帯でもあります。

それ以外の場合には、比較的に落ち着いていることが多い市場となっています。

ただし日本時間の8時から9時ごろに少し動きのある場合もあるので注意が必要です。

■アジア市場

 

アジア市場は言うまでもなく日本を含んだ市場で、他にも香港やシンガポールなどが重要な証券所となっています。

金融市場がいくらグローバルだといっても、実際に住んでいる地域の証券所が最重要なのは言うまでもありません。

注意すべきは前日の反動で相殺しようとする動きぐらいで、あとは日本国内で大きな発表がなければ基本的には大きくは動かない時間帯となっています。

■ロンドン市場

 

ロンドンはイギリスの首都で、ニューヨークや香港に並ぶ世界でもっとも影響力のある市場の一つです。

ヨーロッパはもちろん、世界各国がこのロンドン市場を中心に動いていて、日本時間の16時から夜の12時ぐらいの間に市場に影響を与える発表があることが多いようです。

この時間帯の相場は独特で他にはない味わいがありますが、指標発表の影響を受けやすく一気に動く可能性がありますので注意も必要な時間帯となっています。

ニューヨーク市

 

今回紹介した5つの市場の中では最後尾を務めるのがニューヨーク市場です。

日本時間でいうと夜の22時から早朝の4時ごろに相当しますが、多くの投資家に注目されています。

言うまでもなく世界最大の影響力を持つアメリカの市場ですから、指標発表などで急激に動くことも少なくありません。

正直に言うと、あまりバイナリーオプションには向いていない時間帯だと言えます。

バイナリーオプションとFXの向き・不向き時間帯は別のはなし!


さて、このように世界中の市場について簡単に紹介してわかったことがあります。

それはバイナリーオプションにもオススメの時間帯と、そうではない時間帯が存在するということです。

バイナリーオプションの場合には急激に相場が動く必要はありません。

「上がる」のか「下がる」のかを予想するだけですから、予想外の動きはない方がいいのです。

どんなに動きがない時間帯であったとしても、ほんのわずかに動いていればバイナリーオプションの取引は成立するので問題ありません。

逆に株式やFXなどは大きな動きがあった方がいいです。動きがあまりないと、大きく儲けることができませんからね。

バイナリーオプションに向いている時間帯ですが、朝から午前中にかけてではないかと個人的には思います。

日本時間でいうところの午後から深夜という時間帯は、相場が大きく動くことが多いようですので、あまりバイナリーオプション向きではありません。

この時間帯を有効に活用できるかどうかが、バイナリーオプションで勝てるかどうかのポイントになるといっても過言ではありません。

バイナリーオプションに参加するためには、まずはサービスを提供している会社を選ぶ必要があります。

日本国内にもGOMクリック証券のようにバイナリーオプションを提供している会社はありますが、海外の会社と比べるとサービスは限定的になっています。

もしバイナリーオプションの魅力を最大限に体験したいのであれば、海外の会社を選らんが方がいいかもしれません。

ただし海外にはバイナリーオプションの会社はたくさんありますから、きちんと信用のできる会社を選ぶことが大切となっています。

バイナリーオプション 取引ツール

どうやって実際の取引をするのでしょうか。代表的な取引ツールには以下のようなものがあります。

人によって好みが分かれますが、管理人はワンタッチがお気に入りです!

ハイロー型 ・高低型・上下型


バイナリーオプションといったらコレといわれるほどの代表的な取引ツールです。

これこそ「上か下か」のみ予想する取引方法です。

ハイロー

*赤線は購入することができる時間の期限(この場合11:50に満期時間)

「決められた時間のチャートレートが今のレートより上か下か」の予想をする取引で

とても簡単なルールなために一番人気があるというのもうなずけます。

ハイローオーストラリアやワイバイナリーでは「ハイ/ロー」、スマートオプションではそのまま「バイナリーオプション」と呼ばれています。


レンジ型 ・インアウト型


満期の時間までに2本線の中に収まったまま終わるか、それとも2本線の外に出て終わるか、の予想をする取引方法です。

範囲内をイン、範囲外をアウトといってそのどちらかを選択することになります。

レンジ

*赤線は購入することができる時間の期限(この場合12:04に満期時間)

「境界」や「バウンダリー」などと呼ばれることもあります。



ワンタッチ・ノータッチ型


取引が終わる満期時間までに決められた線に「タッチ」するか

それとも「ノータッチ」で終わるかを予想する取引方法です。

注意点は満期の時間までに一回でもタッチするかしないか、の勝負です。

タッチ

*赤線は購入することができる時間の期限(この場合12:04に満期時間)

例えば、「タッチ」を選択した場合は、満期時間が終わる前に「タッチ」した場合、それで取引自体が終了ということになります。

ようするに、一度でも到達したかどうかで決まります。

管理人はコレが一番面白くて利用しています。

 

 

60セカンド


1分間で結果が出るとても短期の投資ツールとして、すごい勢いで人気が高まっているのが60セカンドです。

基本はハイロー型と同じで、上か下かを予想するだけです。

大きなチャートの動きがあったときなどには最も勝てやすい取引ツールです。

60セカンド

バイナリーオプションはもともと短期の投資というところでFXとは差別化がされていました。

この60セカンドの誕生でさらに短期の投資が可能となり、一般トレーダーはもとより、日ごろは投資などしない主婦や学生なども多数参加しています。

【攻略法】「ローソク足2本待ち」今後の主力になる手法を紹介!

このあいだから研究していた

ローソク足2本待ち」の方法!

 

だいたいやり方が固まってきたので

一度しっかり紹介しておきます!!

ではワイバイナリー でログインしましょう。

まずは

1.トレンドが出ていることが絶対条件!

ボリンジャー・バンドに傾きがついており

中央線から上か下にローソク足があること

が大体の目安です!

ここだと下へボリバンが傾いていて

ローソク足も中央線より下なので、下降トレンドですね!

この画像のように1σのバンドを超えているとなお良しです!

トレンドが出ているのを確認したら

2.逆向きのローソク足が出るまで待ちます!

いまは下降トレンドなので、赤いローソク待ち!

赤いローソク足が出ても、すぐにはエントリーしません!

もう一本ローソク足が終了するまで待ちます!!

ここで大事なのは

赤の次が何色でも良いということ!

3.赤が出ようが青が出ようが

    とにかくその後に60秒でエントリーします!

これまでは1本目の赤ローソク終了時に

2分でエントリーでしたが

それをもう1本待って60秒でエントリーする、

に置き換えただけ!

トレンド読みを間違えなければ、

かなり勝率の良い方法です!

このやり方、

実は従来の2分トレード法でも

同じ勝ちになることが多いです。

さらにペイアウト率は2分のほうが3%ほど上。

なら2分トレードのほうがいいじゃないか、

ということになりそうですが

新しい方法には

それを補って余りあるメリットがあります!

それは。。

このパターンに強いことです!

下降トレンド中であっても

赤ローソク(上昇)が2本続く場面がけっこうあります。

赤ローソク2本のあとに大きく下げてくれれば

2分トレードでも勝つ見込みはあるのですが。。

このように3本目の下げが弱いと

2分では負けてしまうのです!

それがこの新しい手法、

1本待ってから60秒で入る方法なら。。

このように勝ちにもっていけます!

もともと勝率高めの2分トレードでしたが

さらにこれまでは負けていたパターンでも

勝ちに転換できるのです!

この方法は赤と青のローソクが

交互に出るような相場にはめっぽう弱いのですが

トレンド発生時に

そういったパターンはあまり出現しません。

なので、

トレンド発生がこのやり方の絶対条件なわけです。

これからはこの方法を主力にしようと思ってます!

うまく行けばいいな。。と思いつつ

それではまた!